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今週のお題「自由研究」
みなさん。こんにちは。
中学生ライターのミミです。あっ、ミミというのはこっちの耳👂ではないですよ(笑)。
さて今週のお題は「自由研究」ということで今まさに現役中学生である私が自由研究についてすこし思っていること、やっていたことについて書いてみようと思います。
私は小学1年生から6年生、中学1年生から2年生まで自由研究が毎年ありました。
毎年いつも自由研究だけが8月の最終日まで残って苦戦していた思い出があります笑。
というのも私自由研究は大がつくほど嫌いでした。
いつも夏休みは、「あぁ今年も自由研究あるのか…まぁ明日でいいや。」
というように後回しにして最終日に急いで仕上げるような楽しかった思い出はあまり残っていなかったような印象でした笑。(共感できる方いますか?)
しかし嫌でも仕上げなければいけなかったため、実際に私がどのように自由研究を完成させたのかすこし紹介させていたただきます。
小学生の時は、実は私は自由研究は嫌いではなく、その理由に「物作りもok」という決まりがあったからです。
わたしの父は大工だったということもあり一緒に自由研究を進めていて、木の船の模型や、ねんどで作った銅像などいろんなものを作っていた思い出があります。
問題は中学生の自由研究です。
中学生の自由研究はレポートとして紙にまとめて提出しなければならなかったため、今までのようにはいかず、なにを研究しようかずっと悩んでいました笑。
悩んだあげく1年生の頃は「寝た時間や起きる時間によって睡眠の質は変わるのか」
という私自身の体を使い単純に気になったことについて調べてみました。
後から考えるとなにを調べているんだという感じですよね笑。
でも何時に寝れば一番気持ちの良い朝を迎えられるかって気になりませんか笑?
実際に「こうなってほしい」「なぜこうならないのだろうか」と研究に夢中になって私は夏休みの間ずっと研究を続けて毎日寝る時間が決まらない不健康少年になってしまいました笑。
「本当に気になったこと」や「こうなってほしいのになぜこうならないのだろう」と普段の日常に興味を持って思い切って調べてみたり自分で考えて実験してみたりすると、自由研究は楽しいものになっていくと思います。どうでしょうか。
失礼します。それではまたいつか。もしくはさようなら。